いろいろ

・こっちに更新する内容を思いつきません。基本mixi。でも、ここも愛着があるので、中途半端になってます。

・前に書いた読書感想文の結果発表が今週末にあります。
 (詳しいイベントはこちらの、小林雄次さんのblogへ。)
 選ばれるのは1作品のみ。賞品がえらい豪華なのであります。

 著者のサイン本セット 『牙狼GARO>暗黒魔戒騎士篇』(朝日ソノラマ

               『ロス:タイム:ライフ』(朝日新聞社

               『ULTRASEVEN X』(ホビージャパン



 むっちゃほしい!!
 というのもあるのですが、自分の書いたものを評価していただける機会ってほとんどないです。
 だから、すごく自分のためにいいチャンスだと思って、書きました。
 私はいつだって、私のためにしか文章を書いていません。
 ・・・・だから、本当は応募する資格なんてないんだろうな〜って思ったんですけど
 やっぱり書いちゃったし、応募しちゃったもんな。身の程知らずめ〜〜。
 気がついたら、確率が1/14になっていました。
 ま、もともと力作ぞろいで、見事な感想文がそろって私の出る幕はないのですが。
 前回のイベントに行けなかった分、こっちにはぜひにとチケットを買ってすごく楽しみに待ってます。
 でも、結果発表があるので、ここのところチキンです。

・小学時代の友人が結婚してました。いきなり、昨年入籍して、今月結婚式と披露宴やります。
 二次会にきてね〜。といわれても・・・・。心の整理ができません。
 ・・・・・彼女とはかなり複雑な関係なので。
 小学時代の無二の親友期をこえ、いつのまにか彼女が仲よくしていたグループに私が
 いじめられることになり。
 彼女は中学は私立に行ったのを機に、ほぼ疎遠になりました。
 ちょこちょこクラスの集まりに参加したりもしてあっていたんですけど。
 
 その彼女が二次会に誘ってくれることを素直に喜びながらも、
 誰も知っている人もいないだろうし、行っても楽しくないよね、と思ったり。
 だいたい先月、メールでGWにクラス会やるとか言ってた時は、何も教えてくれなかったじゃん。
 とかすねたり。
 
 結局お祝いのカードをだして、こちらは欠席することにしました。


 私がもし結婚することがあったとして、彼女を呼ぼうか、って思うのかなぁ。
 いろいろ考えちゃいました。
 あと、久々にちょっと結婚とかするのかな、とか、この仕事このままやるのかなぁ・・・なんて
 人生に思いをはせました。
 結婚はともかく、恋愛ぐらいはしとかないと、もしかして人生損をするのでしょうか。
 ・・・・特撮に生きる女、蒼。男は追いかけず、ウルトラを追いかけています。

・ちょっとアメブロにひかれています。周りの人、よくチェックする方ほとんどがアメブロで。
 ペタとか、やってみたいな、とか思ったりしちゃいます。

名古屋までいっちゃったよ。

スタッフの「ウルトラのショー見るために名古屋ヒガエリアリエナイザー!」
という爆笑と失笑と、もはやこの人変人だって知ってたけどさ〜っ的な視線をものともせず、
いってきました、名古屋までvv

内容は、ざっとこういう感じで。

http://premia3.com/index.html(←丸投げ)


ということで、まだまだ明日が最終日なんだけど、感想書いてみよう。
なにせ、今回はノートにメモいっぱいしたもんね〜〜。
え〜〜〜・・・・。

・・・・・・。



・・・・・・読めない。


むしろ、「我夢きたーーーーーー!!」とか、「コノミンきたーーーーーー!!」とか、
しかも、見ながら劇中に突っ込みを入れてるから、ストーリーが全く振り返られません。
すごいページ数使って殴り書きしてるのに、なんかお役に立ててないんですけど。
え〜〜マジですか、蒼さん。一生レポとか書けないよ〜〜〜。

ま、でも、書いてみます。
ちゃんとしたレポは、他のウルトラなとお友達のみなさまが素敵に書いていらっしゃるでしょう。
BGMにガイアのサントラをおろしてきたしっと。
よっしゃ、書きますか。
なお、ネタバレを大いに含むので、隠します。
私の先に万が一読んで、つまんねぇの、プレミアムステージとか思われたら・・・それは私の責任です。
私の力量のなさは、もう過去の文章見たらお分かりでしょう・・・。

書き上げてみたら、ダラダラ度がすごいので、適当に読み流してください。
あきたら、ってかつまらないと思うので・・・やめてください・・・すいません。

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脚本家という生き方

「脚本家という生き方」が届くまで、小林雄次という人をネットで検索した。
マックス、メビウスでお見かけする人だな、という印象しかなかったのは、
就職活動やアルバイトなどで、当時私はウルトラマンを含む特撮から離れていたし、
更には超がつくほどの懐古主義者だったので、自分のリアルタイムの作品が一番!と思っていた。



調べてみると・・・・
「自分と5歳しか、年が違わない人が、あの牙狼を書いたのか!!!」
の叫びに始まり、
私の弟が大絶賛していた「レンズ越しの恋」も、
私の勤務先のスタッフが絶賛した「監査法人」も、
小林さんの作品であることを知った。
どんなすごい人なんだ・・・と、圧倒された。
そして、深く反省した。そんなんで牙狼好きだとか言っている自分が恥ずかしかった。

そして、届いた本をわくわくして開いた。
小林さんの生い立ち、対談、作品ができるまで、何もかも知らない世界がそこにあって、
むさぼるように読んだ。

でも、実は、最初に思い浮かんだ本当の感想は、
「自分は、“脚本家になれない”んだな。」ということだった。
何を当たり前な、という感じだが、それが素直な感想だった。


私も小学生から高校生まで、ずっとものを書く人間になりたかった。
小説に何十回とトライし、詩も書いてみたり、脚本のまねごともしてみた。
大好きな特撮のサイドストーリーも書いてみたりした。
作者の小林さんと、同じ様な経緯をたどってきて、私がなぜなれないのか。
(同じと、考える時点で大変失礼なことなのですが。)


それは、私がいつもその世界の内側にいないといけないから、なのである。



幼稚園の頃から、戦隊ものをなどをみては、
「あの人たちは、番組が終わって、私の知らない間に何をしているんだろう?」
「私がこういうことをしたら、なんていうだろう?」
などと、想像して、シミュレーションをしていた。


私は小学生時代、いじめにあった。
親友と思っていた子が属したグループに一緒にいたのだが、
そのグループにいじめられたのである。
男女あわせて数人、クラスの中心にいるグループにある日突然目をつけられたのである。
いきなり、「あいつの持ち物に触ると汚い。」などといわれた時の、衝撃ははかりしれない。
血が凍りついたような気分になった。

それから、私は想像の世界に救いを求めた。
読んでいる小説の主人公たちの仲間に自分を、加えた。
自分がいる、その世界をノートにせっせと書いた。
理想の自分、孤独だったとしてもそんなことに傷つかない、強い女の子として描いた。
(もちろん、運動神経抜群、メカの操縦なんでもござれ、のようなスーパーウーマンにしちゃったりしてたが)


幸い、小学生時代のいじめは、そんなに長くは続かなかった。
そのあとも、せっせと作品を変え、登場人物の名前を自分の本名から、新たに作り替え、
ずっと続けた、そう確か、大学で就職活動を始めるまでやっていたような記憶がある。


設定を細かく割るのが好きだった。
誕生日、両親、兄弟、特技、趣味、人物相関図まで書いていた。
自分の脳内でリアルに自分や、自分が生み出したオリジナルキャラクターが、
自分の好きな作品のサイドストーリーの中に、違和感なく存在するために。


でも、せっせと書いていた作品は、いつも完結しなかった。
脳内で、どんどん再生されていくストーリーに筆がおいつかず、エンディングまで
いってしまうと、もうそこで書く気力が失せてしまうのである。


小林さんが、文中で「自分を救うために書いていたのだ。」とおっしゃっているが、
私にとって、まさに、その通りだった。
自分は、別の世界では、こんなすごい人間なのだ。
孤独など怖くはない、私はそういう強いキャラクターなのだ、というのが私を支えていた。
私は、“私”なんだから、大丈夫、と何かあるたびに何度も鏡の前で唱えていた。


私は、私がいない作品を書くことができない。
そう、どこかで気づいていたことが、この「脚本家という生き方」を読んで、あぁ〜認めなきゃ
と思った。
小林さんは、最後は自分のために、とおっしゃっていはいるが、
実相寺監督なら、どうこれを映像にしてくれるだろうか、など必ず他者の目を意識していらっしゃるし、
もし、脚本家をふくめてものを書いていこうと考える人間なら、まず当り前のこと。
私は、どうも、それができそうにない。
そもそも、世界がないと私はその世界に飛び込めないのだから、生み出す才能もないのかな〜なんて落ち込んだりもした。


とはいえ、今全く文章を書いていないわけではない。
大学の卒論で、平成特撮を扱ったことをきっかけに、ウルトラ作品の評論文集に参加することができた。
自分より遥かにいろんなことに詳しい方々に会う喜びを知った。
それから、どんどんいろんなイベントやショーに参加することで、たくさんの方と知り合うことができた。
まさに、「出逢いは出逢いを生む」を体感しているところだ。
未だ、それが趣味だけで、仕事では生きていないところが私のだめなところである。


それにしても、小林さんのエッセイに触発され、自分が衝撃を受けたことを整理したこれは、
全く感想文になっていない。
いつまでも私は、自分中心の文章しか書けないままなのかもしれない。


脚本家という生き方

脚本家という生き方

とある不幸

最近、変なお客さんにつきまとわれています。しかも、同性の。
最初に頼まれた商品を探してあげた次のときから、
「○○ちゃん。」と名字にちゃんづけ。
「カラオケで何歌うの?はまあゆ?からはじまり、どこに住んでいるの?
え、一人暮らし?男連れこんでるんでしょ?ねぇねぇ、今いくつ?28?
あなたぐらいの年には、私もう娘生んでたのに、早く、あなたも生んだほうがいいわよ。」



これを、レジで、他のお客さんの前でいわれるんです。
まぁ、でも、これまでは少々かわせてたんですが、今日は・・・・かなりのがきました。
事務所で仕事してたら、
いきなり、どこからか
「○○ちゃん!○○ちゃん!」
という声がするんです。
最初はまさかの空耳か、と思ったんですが、違って、じゃあ売り場で叫んでる?と思って
ふりむいたら・・・休憩室のドアを勝手にあけて手を振ってるんです。
ものすごい恐怖でした。
恐怖だったけど、ものすごい平然と立ち上がって近づいて
「こんにちわ、どうしたんですか?」
といえた、私は偉かったと思う。
とにかく、なんとか売り場に追い払ったあと、もう怖くて怖くて。

職場での唯一の砦みたいなのって、事務所であり、休憩室ですよね?
そこを侵害されたら・・・私はどこへいけばいいのでしょう。

最近はこのお客さんは有名になってきて、スタッフも気味悪がっています。
でも、今日はたまたま全然事情を知らないスタッフだったので、知り合いだと思ったらしく、
「事務所にいますよ〜。」
と軽くこたえたんだそうです。
一度あることは二度ある。
全スタッフには、人がいる時も必ずドアの鍵をかけるようにと通達しましたが・・・・。
今後いつまで私はこの人につきまとわれるのでしょうか。




・・・・今日はかなりの精神的ダメージを被りました。
店に立つのが今日も数時間の勤務でしたが、ずっと怖くて、怖くて。
これがエスカレートするようなら・・・転勤とか、最悪休職もいいかなと思ってます。

生きてます。


生きてますよ〜〜。
mixiばっかりやってるので、こっちが完全にお留守になってます。
ディケイド、ブレイド2回目録画しそこなった挙句に、そもそも1回目すら見てません。
今、異動の過渡期となっておりまして、私は残留ですが、
2週間ぐらい、私が一人社員となってます。
シフトの作成から、シフトの穴埋めから、休みがありません。
現在9日連続出勤中。
来週は10日連続出勤予定です。
・・・・・死ぬと思います。
新店長がいったいいつから店に出勤する気あるのか、知りません。
4月あたまにひきつぎするとかいってましたが、その後どうする気なんだろう。
したこともないシフト作りに頭を痛めながら、前の店長のまったく不愉快な対応にもぶちきれながら、
(古いシフトシステムしか教えていかなかったのに、それが廃止されて、質問したら「DLしたら?」だけですよ。全くあんなやつなぞ、四次元空間に連れ出してしまいたい・・・。ブルトン・・・だっけ?)

とまぁ、相棒ももちろんしっかりチェックし、CD類もすべてかって来月は相棒カード支払い地獄に、
なりますけど。

一応生きてます。
明日も、前店長の引き継ぎが全くなかった、早朝のPOS点検のために7時45分に店に行かなくてはなりません。
でも、私は本当は遅番。17-26時勤務。
つまりは無駄に店に行って、帰ってこなくてはならないのです。
過労で倒れたら、前店長を訴えてやる気満々です。


でも、明日ようやく「脚本家としての生き方」がくるので楽しみにしてます。

密愛

・・・・岸恵子さんが終始かわいらしい。才女でありながら恋におぼれちゃう、というのが伝わります。
伝わりますが・・・やっぱりどうも・・・右京さんは一人だと・・・・。
まぁ確かに、才能vs才能の一騎打ちに相棒の存在は不要かもしれないし、
話の流れは、右京さんと悦子女史の推理の攻防なんだけど
でもなぁ・・なんかテンポがねぇ。私の肌にはあわない相棒が続いていてストレス。

あぁ、悦子女史も飄々としているし、右京さんもそうだから、似た者同士だからかな。
タヌキの化かし合いを描くのも、相棒はうまいはずなのに。


明日は芹沢が相棒らしいじゃないですか。これは、いけます。楽しみです。
あの人は、かなりのマイペース人間ですから、これはいける。
例によって夜勤で全然見られないですが、録画してチェックせにゃ!

ディケイド@キバ世界

いや〜〜いい話だった。
もう池内万作さんが最高ですね。
「ワタルは・・・・いい王になるだろうか・・・。」
なんで2話で死んじゃうんだろう・・・。もったいない。
今はあんな風にしぶくてかっこいい人が必要な時代だと、私は思うんですけどね。
そして、ユウスケね。なに、あの成長ぶり!
根本はあいかわらず、ちゃらいんだけど、守りたい!って全身で発しているのが伝わってきます。
いい兄貴、という姿勢が伝わってきました。


・・・もしかしたら、こっちのキバ世界のほうが、面白いんじゃないか?と思ってしまう、
キバがだめだった、私は思ってしまいます。井上脚本は・・・複雑だからなぁ。
そんな、井上脚本にどっぷり浸っているジェットマンはおもしろいのに。
基本的に1話完結、明朗快活、気分爽快が戦隊の空気だからかな。
もう、32話を過ぎてやっとまとまりを見せるジェットマン、トランザのおかげで三角関係が結束するバイラム。
まぁ、もっともラディゲの愛が屈折しすぎて、調和を乱して敗北をしたのはもったいなかった。
あのまま元の用に戻れば、マリアとグレイが力を貸したに違いないのに。
それはともかく、凱が死ぬところはもう・・・刺されてから階段登るところで、号泣で
画面が全く見えないという・・・。結局やっと視界がクリアになったころには、リエがほほ笑んでいて、
エンディングやんかーい!
もう一度後半見直しました。でも、泣きました・・・。
トラウマだよ、凱が死ぬのは。3年後とはいえ、戦いで死なず、よくわからない街のチンピラに刺されてなんて。このやるせない、人生の無常さに対する怒りはどこへ向けたらいいんだ、敏樹ぃぃぃぃぃぃ!


大人になって、よりジェットマンが楽しめるようになったため、えらい楽しかったです。
急に好きな戦隊ランキングでベスト3に食い込む勢いです。
昔は、リアルタイムで見て衝撃を受けたり泣いたりしたランキングのTOPに・・・。


って、おいおい、ディケイドの話はどうした。
そうそう、士役の井上君。ちまたではオンドゥルよりは幾分まし、ぐらいの評価みたいですが、
私は全然気になりません。
あぁ言う言い回しが、なんか士の浮いた感じを表現できていて、いいと思います。むしろ、好き。
(正直、ブレイドのときも剣崎・橘の演技ともに気になりませんでした・・・鈍感?)
なので、井上君、演技がうまくなるのは大歓迎ですが、私は今のままの雰囲気大事にしてほしいと思ってます!