男装の麗人

・・・・宝塚的なものに一切興味のない私には、なんら興味の持てない1本でした。
・・・やっぱり、右京さん一人だとかけあいがなくて、単調な気がする。
これまではいろいろな人と、かけあいがあったけど、ほぼ今回は一人。
右京さんは一人では、魅力的には見えないんじゃないかなぁ。
相乗効果で個性がでるような、相棒を早く見つけてほしい。
そりゃ、薫ちゃんが一番ですけどね、この際・・もう贅沢はいらない。

でも、今週の岸恵子さんとの一騎打ちは非常に楽しみ!
だって、岸恵子さんだもん。大好きなんだもん。

ディケイド@キバ世界

もうぜ〜んぜん、なんとも思わないキバ世界。
ザンちゃんの声じゃなかろうとも、ワタルがちっこかろうが、もう全然。
見てないから、スパイダーの怪演も知らないわけでとくになんの感慨もない。
(うちのスタッフは大喜びしてたけどな。ひさびさに、上から目線で馬鹿にされた・・・。)
しかし、幼稚園児・・・。真司くんと蓮がお見合いをのぞいていた時の幼稚園児もあんな感じの
二人組だった・・・・。まぁ・・・何の関係もないと思うけど。


ユウスケ・・・。でてきてくれちゃって。いや、予告見てたからユウスケいるのは知ってたけど。
各世界に人格の違うユウスケがいるんだと、ちょっと期待してたのに。
あっさり、本人かよ。
「だって、おれ、クウガだし!」
いやいやいや、オレ、そんなこと期待してねぇし!
速攻ツッコンでしまったぞ、私。
しかし、あやつは成長したね。
「おれが連れてゆく。どこへでも。」
・・・・・どっからその自信出てきた。それが、「クウガ」になった人物のパワーなのか。


それにしてもキバ世界とはどういう統治システムになっているんだろう。
ワタルは変身しないと、「王子だ!」って認識されないってことは、特に大々的に統治してるわけでもない。
・・・・って、もともとのキバ世界知らないんだから、比較できんやん、私。
うわ、無駄な時間使ってしまった・・・あの数分間。
ライフエナジーを税金と一緒に支払って共存。一言で説明していたけど、そういう細かいことに
一切の逃げがない当たりがいいと思う。今回のディケイド。
大きいところは
「忘れた。」
って、士君がいってくれるし(笑)


個人的には、池内万作さんがでていたのがよかったっ!
映画の評価は高くないが、Gグラスパーは個人的に大好きだったので。
その池内さんが・・・渋いっ!謎の男ででてくるとは、なんたる幸せ。
あっという間に今週日曜には去って行ってしまうのね。


全然ネタバレ検索とかしてないから的外れかもしれないけど、
このキバ世界のワタルは出生が、渡と逆ってことなの?


それにしても、見ていないとこれぐらいでなんとも思わないとは・・・・。
私は「通りすがりの平成ライダーファン」。
そもそも、ファンが通りすがりってのは成り立つのかな?
ディケイドは平成ライダーへの道案内人としての役割を担っているわけだけど、
私みたいな人間にとっては、自分の好きだった作品への愛を確かめるだけで、
そこから他のライダー見ようかっては思わないんだよね。
通りすがりは、通りすがりで去って行ってしまうと思う。
でも、ディケイドは見ると思う。だって、どういう風にその世界を料理するかには興味があるから。
・・・ダイジェストだけで納得する「通りすがりの平成ライダーファン」が増えるだけっていうことには
ならないのかな。私だけかな。

クウガの世界

五代雄介と小野寺ユウスケについての比較をするファンの方が多い。
正反対のキャラクターとして存在している雄介とユウスケ。
雄介が周りに支えられながらも、自己完結しているヒーローなのに対して、
ユウスケには人の支え=あねさんの支えが必要不可欠な、ヒーローである。
そのユウスケのキャラクターを生かしてのクウガ世界であると認識していた。


そのための、2話最後のユウスケの暴走であり、戦うためにあねさんから武器を奪う姿、
アルティメットフォームのイメージであると、私は感じた。


クウガというのは、根強いファンのいるライダーだ。
平成の先陣を切ったヒーローであるし、そのほぼ完ぺきに構築された世界は説得力も段違いだ。
それを、違うライダーの世界のなかに織り込む。
もう一度ライダーの存在を世に紹介し直すための、ロードムービーとしての役割を担う
ディケイドの世界の中へ。


東映ヒーローMAXVol.28に書かれているように、これは過去9作のライダーのエッセンスをしぼりに
しぼって、「これがクウガの世界だ」というように、世にもう一度紹介し直すための作品だ。
各2話ずつでその世界は紹介され、ディケイドは次の世界に去っていく。
なので、そもそも私が前回書いたグロンギに文化がない、なんてことは、クウガが伝えたいこととは
かけ離れた瑣末なことであり、本来ならば嘆くようなことではないのかもしれない。


がひとつ。私はユウスケの存在が薄くてすごく残念なのだ。
せっかく、彼を未熟なヒーローとして描き始めたのに、話の都合で一足飛びに壁を乗り越えてしまう
ユウスケがもどかしい。
だからこそ、そのあとの士の「笑顔を守りたい。」「こいつが闇に落ちようとも。」というセリフが私には
遠い。
もちろん、士のセリフこそがクウガのエッセンスであり、伝えるべきことは何一つ間違っていない。
だからこそ、説得力に欠けることがもったいない。
・・・・凄味が感じられないというべきか。
黒い眼のアルティメトフォームを提示したのならば、その重みを書いてほしかった。


アルティメットフォーム。戦いに見入られ、クウガという最後の希望をクウガ自体が消してしまう、
究極のフォーム。
勝つこと、相手を倒すことだけに見入られてしまう。
「ダグバと等しくなるだろう。」という当時のクウガで語られたように
笑顔で、人を殺すことが快感に陥ることすら可能になってしまう。
夏海のイメージでは、ユウスケの変身するクウガは、その「ダグバと等しい姿」でディケィドと戦う。
そのあと、それを裏付けるようにユウスケは相手を倒すことに執念を燃やす。


この危うさこそが、ユウスケが、雄介として描かれなかった、
ダイジェストの中のオリジナリティであると、私は思った。
ユウスケは、もっと私たちに近い、自分の中で戦いとの折り合いをつけることのできる強さのない、
そういうヒーローとして、クウガを再構築しようしているのか、と思って感動すら覚えた。
そこから、あくまでクウガの世界を描くならばどうするのか、このまま全く違うヒーローとして完結するのか
同じメッセージをだすなら、どうユウスケを描くか、3話が始まるまで非常に楽しみだった。


が、ふたをあけたら・・・・。
八代刑事が死ぬ間際に、ユウスケを諭し、彼はその言葉を胸にグロンギ集団と戦う。
それを、「通りすがりの仮面ライダー」がしかも、彼の代わりにクウガ世界のテーマをさらりといって
終わってしまった。
ディケイドがライダー世界をわたる水先案内人としての役割を持っているのだから、
彼がクウガ世界のエッセンスを語ることは仕方のないことなのかもしれない。
そして、それはちっともまちがったエッセンスじゃない。


人の死とは、その命で長い言葉よりも、どんな行動よりも、人を変えてしまう力があるのかもしれない。
だから、ユウスケは自分のためじゃなくて、八代刑事の言葉を胸に人のために戦うことにしたのかもしれない。


でも、私の中では納得がいかない。
ならば、ユウスケを雄介ではなく、ユウスケとして構築した意味がないのではないか?
もっと彼には、もがいて、苦しんで、アルティメットフォームを乗り越えてほしかった。
自分のために闘っていた彼だからこそ、アルティメットフォームにならないことが、
雄介がのりこえたのとは、違った意味で新しいエッセンスになりえたのではないか?
そこを伝えてほしかったのだ。
それこそが、ユウスケが雄介ではない意味があると。


私はクウガが好きだ。その完璧な世界も。五代雄介という人も。
彼の痛々しいまでの人を思って戦う姿も。その周りで自分で立ち上がろうとする人たちも。
五代雄介は、私にいろいろなことを教えてくれたと思う。
クウガがなければ、卒論まできっと書かなかった。
正義の拳に初めて迷いがあるのだと、教えてくれたクウガ
時々、その五代雄介のあまりに完璧な笑顔の前に、蝶野潤一のように素直に受け止められない時もあった。
でも、それでもクウガは私の中では特別な存在だ。


今回のディケイドのクウガ世界は、クウガの本質を全くはずさない展開だった。
無理やりとはいえ、正しいエッセンスを提示した。
それをよかったとする者、足りないと思う者、どちらもクウガを愛する者だと思う。
愛の深さなんて、どんな考えを持とうと測れないものだ。


グロンギ文化と同じく、メッセージさえ語られていればユウスケがどうであろうと、瑣末なことかもしれない。
でも、ユウスケという人物が魅力だったからこそ、私はユウスケがもっとみたかった。
だから、すごく3話は残念だった、というのが私の正直な感想だ。

1〜3話まで見ての感想


・・・・・えぇ、感想が定まりません。
1、3話の個人評価は高くありませんし、2話はわりとおもしろかったです。
ぶれぶれですね。
ど迫力の初回。
・・・確かにすごいんだけど、話としてはおもしろくないのです。
いや、もう確かに、あの過去9作のライダーを余すところなく使った、
再利用、再構築はすばらしいものでした。
要所要所のお遊びも抜群だと思うし。キャスルドラゴンにのる、龍騎とか。
いろんなライダーになって、どんどん戦うのも、一気に世界観に引き込まれていくし、理解できるんだけど
・・・・面白いとは思えなかった。

好きな場面をあげるとするならば、なつみくんの「ディケイド・・」っていう表情と声だな。
あの子の演技は抜群だね。なつみくんをおってい行こうという気になった。


あ、そうそう、実は2話目をみるまで、士が「なつみかん!」って言っているのに気づかなくて、
こいつ、無礼な感じなのに、なんでなつみをよぶときは「なつみくん!」なんだろう?
って思っていました。(笑)
その名残で、自分が呼ぶとき、書くときがなつみくんに。




2話目は、アルティメットフォームの使われ方が非常に満足のいくものでした。
ユウスケが雄介と全く違う存在であるという象徴としての使われ方がよくできてました。
あれは、戦うためだけの存在になりうる、私たちに近いヒーローであると。
ユウスケが、雄介と正反対であるというか・・・なんというか表裏というか。
私はユウスケに非常に魅力を感じたし、彼を1年間追ってもおもしろくなりそうだと思った。


その期待を大きく裏切ってくれたのが、3話目。
八代刑事の死だけで、ユウスケはぽーんと、アルティメットフォームをのりこえてしまった。
時間的制約があるということを考えても、薄い。
確かに死というものが人に与える影響は大きいけど、それだけ?と思ってしまった。残念。
八代とユウスケのやりとりがとてもいいだけに、すごくもったいない。過程がすっぽぬけているから。



さらにいってしまば、一番我慢ならないのはグロンギの描き方。
彼らを下等な生物扱いされるのは我慢ならない。
彼らは、殺戮ゲームを文化としてしる種族なのだ。
だから、グロンギになる=怪人化というのは大きな間違いだ。
ガミオという存在もよくわからない。
ガミオ自体はとても、おもしろいキャラクターだと思う。
蘇ってはならない存在。
・・・・グロンギを生み出す神のような存在ということか?
ガスにどういう成分があるかはわかららないが、彼一人いれば、改造することはわけもなくできる。
しかも、どんな人間であろうと戦闘欲がすさまじくレベルアップする。
生きる人間改造機というわけだ。

グロンギは人を殺すことを文化にしており、ゲームが上位レベルに進めば、下位レベルの存在を抹殺するような
種族だ。当然種として繁栄、存続することが難しいというのは、放映当時、以後も指摘されてきたことだ。
が、ガミオが入ってくることでそれが解決する。
彼がリントの集落に現れて、ガスをふりまけば、グロンギとすることができる。
グロンギ文化は消えることもない。
クウガのベルトが、人を生きながらえさせる力があったように、ガミオにもあるならば、彼は不死の存在だろうから、こうやってゲームは永遠に続く。

ただ、今回のディケイドのクウガ世界だと、グロンギ化された人間に、知能、知性があるようには見えなかった。となると、高度なルールをもったゲームをしていくことは難しい。


ということは、ガミオは失敗作なのか?
だから、「蘇ってはいけない存在」なのか?
ガミオをよみがえらせるゲゲルをはじめた、ディケイド世界のグロンギは破滅に侵されていたのだろうか。



と、考えれば考えるほどガミオの存在は興味深いというのに、わずか1話の捨て駒
まぁ、しょうがないのかもしれない、


次回はキバ世界。キバは全く見ていないので、クウガほどストレスがたまらないとは思うけど。
おもしろさとしてはどうかな?でも、カイザでちゃうからな・・・・。
雅人どうしても苦手なんだよなぁ。

鳥人戦隊ジェットマン

いや〜〜〜子供の時に見ていて、最終回がトラウマになったことだけが非常に印象的だった
ジェットマンですが、今見ています。

鳥人戦隊ジェットマン VOL.1 [DVD]

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鳥人戦隊ジェットマン VOL.2 [DVD]

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リアルですよね。当時見ていた時も、すごく不思議だったことが、細かく描かれていて好きです。
急に選ばれて変身しているのに、やたらすぐに戦えるようになったりもせず、
メカの操縦を乗り越え・・・・。
仲良くもならず・・・・・っていうか、四角関係プラス1の5人組。

アコちゃんの、竜と凱の香の恋愛関係をさらっと気持ちよく説明してもらった時には、
こちらも、すっきり。
4人のいい大人が、女子高生に手玉に取られているのをみるのは・・・(爆)


それにしても、当時はわりとゆるかったんですね〜〜。
今は、凱みたいなキャラクターは許されないのでは・・・。
タバコに、ポーカーでしょ、しかもイカサマ。

「俺に惚れろ」は名言ですが、あんなにさらっと流されるシーンでいわれたのか・・・と。
やはり、小学校2年生の自分にはわかっていなかったらしく、ここの記憶なし。
でも、まちがいなく最後まで凱に幸せになってほしいと思って当時も見ていたので、
より最後はショックだったのかも。
あ〜〜すごいおもしろかった〜〜〜。
・・・・うちの店にないから、隣の店にまた借りに行かなくてはいけないのだけど・・・・。
今度はがっつり借り占めてこようかと思います。
でも、そうすると他店の売上が・・・上がるのよね・・・それは・・・・どうなんだろう・・・・。

伝える言葉

・・・今日は、会社の社内資格の試験(通称オーディション)があり・・・。
これは、いろんなお店のスタッフさんの前で、接客トレーニングしてみたり、心得話してみたりする、
非常に・・・得意な人は得意で楽しそうだけど、何十個の目が自分を見つめるのが苦手な人にはまさに
ホラーな資格なのですが。

って、ごめんなさい。私が今日それに落ちたから、暗くてですね、ホラーな資格に感じてるだけだと。

とにかく、今日の反省をかくと・・・・

・人の雰囲気が怖い。とにかく楽しそうにやってもらってないと、死にそう。
 それで、自分のテンションをどんどんあげていかないといけなくて、あとでパニックに。

・パニックになったら、とんでもないことに指示をまちがえて、そのあとそれをきっかけにさらにパニックに 
 なって、立ち直りがきかなくなる。

・なるべく使わないようにしましょうね「〜してください」は。っていった直後に「では、○○してください。」
 ・・・・他に語彙が思いつかなくて、それでまた一人で落ちこむ。

・恐ろしい勢いで、テキストを割愛したらしく(テンポだよ、テンポ!というアドバイスのもと。)恐ろしい勢いで、クラスをすすめてしまい、後半反省してすすめたら・・・今度は5分押してしまった・・・。

・「〜感じ」「〜かたち」・・・・言葉癖連発。日頃の言葉づかいを気をつけよう。

・自分ではわかっている作業内容なのだが、言葉にしようとしたら、うまく説明できない!

・ついでにいえば・・・今日落ちたから・・・私の勤務査定がさがって、ボーナスが下がる・・・。
 あ、でもこれは・・私のせいだからいいんだけど・・店長の査定にもかかわる。
 嫌いではあるけど、店長に迷惑をかけるというのは・・申し訳ない、一応新婚だし。

書いてくると落ち込む。
落ち込むけど、再チャレンジをしなくちゃいけなくて・・・。
もう絶対やりたくない!って思う。だって、今日は・・13人プラス後ろに評価する人が3人ぐらいいて
・・・・32個の目が私を見てるんですよ。
急に、後ろで評価者が筆談しているのとかが見えてしまったり。
あれまたやるんだ!


うちのスタッフには、一発で通った人もいるし、3回もおちてチャレンジしている人もいるんです。
きょう、一番その人たちを尊敬した。
去年、店長兼任でこの資格をとろうと、半徹夜でいって「隈が・・楽しそうじゃないもん」っていわれて
落ちてた去年の店長もめちゃくちゃ尊敬した。あの人は本当にすごかった!!
明日あったら、彼らに尊敬の意を表明したい。
一応いえば・・・「テキストさら〜ってよんで1回で合格した。」っていう店長もすごい。


とりあえず今日ほめられたこと・・・・笑顔がいい。楽しそう。生徒さんたちにも笑顔がある。
とか。
・・・顔面ストレッチの笑顔も、一応いいといわれたので・・・今度はとばしすぎないように。


・・・おうちでまた練習するんだ・・・。今度は実態を知ってしまったがゆえに、すごい怖い。
・・・今日なんて、何やっても一番前の真中に座ったスタッフが、一度も笑わないっていう恐怖が。
もしかしたら、真剣なんだろうけど、私にとっては・・・。

それから、話し言葉がすごい衰えてきていることを実感した。
しかも、それを声に出していることに。
何かを説明してやってもらうとか、そういう・・・私の嫌いな理路整然の分野が・・・。
理路整然できてないから、嫌いなんじゃないか・・と。
やっぱり、フランクに話すのと、楽しそうに説明するっていうのは、スキルが違いますよね。

あ、でも、今日参考になる人がいました。
今日は社員さんも受けに来てたんですけど、全く協力的じゃない。
やってる間は仕切るけど、他のアルバイトの子たちとコミュニケーションとろうともしないし、
お昼ごはんもグループでとりましょう〜って書いてあるのに
「この時間はおなかがすかないので。」
コミュニケーションとる気なし!・・・って私の姿かもしれない。担当者会とかの。
社員さんだから、うまく盛り上げてくれる人という理由で前の席で、少しおとなしそうな人たちと
席を一緒にしたのに・・・・。
前回の静岡の店長さまたちの一団は終始、積極的にやって盛り上げてましたからね。
社員力みたいなものをみせつけられました。

得意不得意はあるけど・・・私も・・・・こういうグループ活動では積極的にやろうと思いました。

あ〜でも、また次回のオーディションまでに練習しないといけないんだけど。
これって、一応社外秘だから、友達やほかの知り合いの方に手伝ってもらったりしちゃいけないんだよね。
・・・・店長とか、経験者スタッフさんをつかまえて、題材になってもらうか。




今日は落ち込みまくっているので、話題作仮面ライダーディケイドの感想はまた今度。
明日は、本部から売り場のチェックにやってきて、勤務査定2日連続って・・・・。
私、明日には胃から出血しそう。

[特撮」仮面ライダーG

・・・同じく荒唐無稽すぎて、感想が描きにくいのが仮面ライダーG
一応、みたんですけど・・・わらいすぎて悶絶して、死ぬかと・・・・(苦笑)
ワイン飲んでみて!
から、もう・・・お金をかけにかけたコントかい!
なんで、吾郎ちゃんにやらせたんだろう・・・。吾郎ちゃんってちょっとキャラにクセがあるからさ、
あぁ言うキャラの・・ライダーっていわれても・・・どうなんだっていう気分。

収穫は、上地くんでしょう。あのいかにも怪人怪人した演技がぐっとハマってましたね。
ナイスキャスティングです。そりゃ不良の役とかやってんだから、できて当然なんでしょうけど、
仮面ライダーTHE FIRSTではISSAが結局戦ったりする役じゃなかったら、つまんなくて。
ちょっと、念願叶った感があります。


・・・・・でもねぇ・・やっぱり吾郎ちゃんに、海堂やザンちゃんがやられると、反射的になんか
勝てよ、勝ち抜けよ!、Gなんて倒しちまえ!っていう気分になりますよね。
そういう意味では、非常に豪華。