相棒

密愛

・・・・岸恵子さんが終始かわいらしい。才女でありながら恋におぼれちゃう、というのが伝わります。 伝わりますが・・・やっぱりどうも・・・右京さんは一人だと・・・・。 まぁ確かに、才能vs才能の一騎打ちに相棒の存在は不要かもしれないし、 話の流れ…

男装の麗人

・・・・宝塚的なものに一切興味のない私には、なんら興味の持てない1本でした。 ・・・やっぱり、右京さん一人だとかけあいがなくて、単調な気がする。 これまではいろいろな人と、かけあいがあったけど、ほぼ今回は一人。 右京さんは一人では、魅力的には…

超能力少年

・・・・くそっ・・・父親が盗聴器仕掛けたことまではわかったのにな。 そこからが、・・・でもちょっと荒唐無稽じゃない? ・・米沢さん映画の前ふり的要素もありましたかね。少年にやたらになつかれるとか。 「あ、米沢!」 とか、まさにって感じですね。 …

逃亡者

一転して、外国人犯罪のお話。 さらにいってしまえば、刑事部長と官房室長の政治的な一方で、人情派に傾きだすイタミンの話。外国人が日本で犯罪を犯し、国外へ逃げてしまって手をこまねいている件は知ってました。 でも、日本では?そんなことはあまり考え…

越境捜査

何ともかっこいタイトルの先週の相棒でありましたが、 ・・・・立てこもり犯のあたりとか、もうほぼギャグ話といっても差し支えnothing。 というか、今回の相棒は、ほぼなぞ解きを純粋に楽しませてくれるサスペンスものでした。 だましあいを見るのは、大好…

ノアの方舟

薫ちゃんの不在を、途中の寺脇さんのCMで心をざっくりえぐられるように感じさせられた蒼です。 こんばんわ。 しかも、PC録画のためなんと悲しいことに、昨年末にとった「徹子の部屋〜タモリさんゲスト編」がドライブ領域保護のため代わりにかってに消去…

レベル4

ちょうど、この日記は2か月前の還流で終わっています。 相棒が、ちょっと良く分からない方向へ向かいつつあることの不安がかかれています。 その不安が的中したわけではなく、そのあとの相棒はいつもどおりになったような気がしました。 若干伊丹が失態を繰…

還流〜悪意の不在

相棒をミステリー、というかサスペンスドラマとしてとらえている人にとっては、 なんともがっかりさせられる2話目ということでしょうか。 殺し方も、犯人も前回でわかっちゃってますから。 誰が主犯なんだ、大ボスは!みたいな期待をしてみてしまった身とし…

還流〜密室の混迷

相棒は、かなりの原点回帰に舵を切ったように思います。 味方に付いていたはずの人たちが、次々と離れていく。 容認しはじめていたはずの、特命係を切る方向に向かう。 心地よい、私たちファンにとって心地よい相棒ワールドの瓦解。 流れが逆戻りすること=…