越境捜査

何ともかっこいタイトルの先週の相棒でありましたが、
・・・・立てこもり犯のあたりとか、もうほぼギャグ話といっても差し支えnothing。
というか、今回の相棒は、ほぼなぞ解きを純粋に楽しませてくれるサスペンスものでした。
だましあいを見るのは、大好きです。
・・・・犯罪を芸術扱いする人で、まともに近い人というのは、この犯人が初めてなのでは?
と思ってしまいました。

個人的に言わせてもらえば、五代高之さんでてるんだよ。
あの白面郎がっ!もっといっちゃえば、サンバルカンの人だよっ!
ってか、元、上様の御庭番だよ!


愛人のいる社長とは・・・ちょっとせつない。



この話で、ちょっとあぁ、薫ちゃんいなくても・・なんとか楽しく行けるな、って気になりました。
なので、ほっとしたのが正直なところ。
課長のなんともいえない図々しさとかね。それをさらっと受け流している横で、
大木と小松がえぇぇ!ってなるとことかね。
大木のあれだけの、すばらしいセリフがあったという記念すべき作品ということで。
純粋に楽しかったです。
化かし合いは、他愛なければ楽しいです。