超・ウルトラ8兄弟のトークショー＠品川プリンスシネマ

また、間があいてしまった・・。その間に店長とひと悶着したり、人事にメール書いたりなんだりしてました。
仕事の人間関係、落ち着く気配まったくなし。

さ〜今日もいってみよ〜〜〜。

・長谷川さんは酔うとネクサスの話を必ずする。出来の悪い子ほどかわいいのよ、ULTRAMANとかさ！　by姫

→Nプロジェクトは失敗だったとは思いますが、ちなみにうちの弟はネクサス大好きです。ULTRAMANは彼が初めて自腹で買った
　ウルトラマンの映画です。姉の私は・・・・ネクサスだめでした。私は温かみのある隊員たちの人間関係が好きなのに！
　あと、全体にやっぱりハードで・・。自分の中のウルトラのイメージがあるのでだめだったんだろうなぁと。
　しかし、ファンも受け入れないとマンネリ化しちゃって、シリーズはすぼむのか？
　・・でも、姫さまが10月13日の映画のblogで

鈴木Pともいつも言ってました
あの、かわらない、ストーリーが、いいんだよね（＾＾）
ウルトラも
ファンのみなさんが支援してくれる限り
変わる必要ってないんだよね・・・って
まぁ〜〜私見なんで（＾＾）
スミマセン（ーー）

　とおっしゃっていました。う〜ん・・・・・許容範囲の線引きが問題なのか・・難しい・・・。

ここからはほとんどゼアス。



・ゼアスは電通と円谷プロの企画。



→出光がスーパーゼアスという画期的なガソリンを開発。なんとベンゼンをなくしたのだ！
　なので、ウルトラマンがゼアス、敵がベンゼン星人とあいなったのである。




・（何年かは・・すいませんメモもれしました）子供たちにとった「あなたにとってヒーローとは！」というアンケートで、
　なんと、男の子では、ウルトラマンゼアス1位（なんとイチロー、松井をおさせてます。）女の子は4位という輝ける結果に！



・ゼアスの初号試写（しょごうってこれでいいのかな？）をMBSのプロデューサーがみにきて
　「これだけの技術があるなら、TVでやろう！」といってくれた。だから、今のTVシリーズがある。



・ウルトラは45分間できるのだ！（当時ゼアス45分。今は110分！）



・ゼアスはパート3もあった。真っ赤な顔で円谷の中でも冷遇されていたゼアスは、なんとウルトラマンキングの子だった！
　「みにくいあひるの子」がモチーフだった



→このときは、珍しく長谷川さんが口を開いた。・・・しゃべらせてあげなよ、と鈴木Pが姫様にいったからだったような。



・昔おしばいで「みにくいあひるの子」をやったとき「そうです、あなたはハクチョウなのです！」というシーンを
　「そうです、あなたはあひるなのです！」といってしまったby鈴木P



→鈴木Pの体験談だったか、友達の話だったか・・すいません、覚えてません。
　このあと、姫様に「関係ない話はおいといて！」みたいにばっさりときられてました。



・ゼアス制作時、鈴木Pに命令され渋谷現Pが「お前、ウルトラマンの銀のとこ赤く塗れ！」と鈴木Pにいわれ、泣きながら自分のAを
　真っ赤に塗ったそうだ。



→鬼だな。私の大事なティガとかをぬれ！とかいわれたら、絶対怒る。
　そんな悲しい過去を乗り越えて、プロデューサーになったんだなぁ・・・渋谷P。



・「なんだ、こんな赤唐辛子みたいなウルトラマン作りやがって！」みたく一夫会長からもぼろくそに言われ、ゼアス冷遇。



→でも、そのおかげでティガとかあるんだから！！と何度も言ってました。最初の子がかわいいっていうのは、本当なんだな。



・景気が悪いとヒーローが求められるから、絶対今ウルトラ当たると思うんだよね！by姫様



→卒論のとき、うちの教授が同じこと言ってたな・・・。でも、あんなにあっけらかんと姫様にいわれると・・。
　不景気もどっかいっちゃうきがする。



・今回で、長谷川さん・鈴木P・姫様3人がそろって仕事をするのは最後。それぞれ違うところに行くそうです。



→ここでも、鈴木Pが何度も「今度できるウルトラは、テイストも作り手も全部違いますから・・。」って何度も言ってました。
　会場中がまた暗くなりましたね。

ここから、話はこの間の全日空のトラブルに巻き込まれた、舞台あいさつの件にうつります。

・団さんは飛行機に乗れない！



→だから、全国どこへでも新幹線だそうです。でも、今度ハワイでやろうよ！っていってたけど、飛行機乗れないじゃん！
　と姫様から痛烈なつっこみがありました。・・・・・・船・・・ですか？



・そのトラブルの朝、・・・D3（団さんをのぞく）はもうみんな朝早くて4時ぐらいから起きている！
　早く行こうとせかされて、朝8時には羽田について朝ごはんを。でも、早く着きすぎてトラブルがわからなくて、
　搭乗時間にいったら動いてない！
　「JALにいってください！」
　とかいわれて、かち〜〜〜んときた姫さまが一人渡り歩くが、D3と鈴木Pは助けに来てくれず。
　でも、とうとう黒部さんが加勢に来てくれて「僕たちはいかねばならないのです！」と。
　黒部さん、見直したわ〜〜。
　で、ついたら一人でもうやる気満々の団さんがいた。by姫



→やはり、姫さまは最強であり、そして黒部さんはいざとなったらやはりヒーローだったのかぁと思わせるお話。
　なんか、ちらっと「ウルトラマンだったら飛んでいけばいいじゃないですか。」といわれたとかいわれなかったとか。



・記者会見の時に話題作りのために、姫さまがせっせとネタをしこみ、黒部さんには「僕の最後の変身です！」
　といわせたかったのに、結局「最後だけど、またやりたい。」みたいなこというから・・・失敗。
　でも、アンヌと結婚！ってことで話題になったからよしということで。

以上がトークショーの中身です。かなりはしょってると思います。後半はこの暴走についていけなくてあきらめました（笑）
質問もあったんだけど、そちらはほとんどメモとってないので、割愛します。
・・・ネタバレになるし。もういいと思うけど、なんか気が引けるので。

返す返すも、長谷川さんと鈴木Pと姫様にサインなり握手なりしてもらえなかったことが・・・悔やまれます。
最後かぁ・・・。