7/30にて

いってきちゃいましたよ、超ウルトラ8兄弟試写会@松竹の試写会室
東銀座におりて、外に出たとき、あ、これ吉岡毅志くんの「ピルグリム」を見に行った時事通信社
近くじゃん!って意味もなくひとりで運命を感じてました(笑)
運命も何も、そこにビルがあるだけなんだけど。


早く着いたので、夕飯がてらマックをたべ、そしてナチュラルローソンに入ったところ、
鈴木清プロデューサーにばったり。
まさか、と思って目が点になっていたら、鈴木プロデューサーも何事かという顔をされてました。
すいません、すいません。
お声をかければいいものを、まさかとおもって硬直しちゃうんです。
結局そのあとすぐ試写会室前でお会いしました。
私は2番乗りだったのですが、会場30分ぐらいまえで
「早いよ。」
と一言おっしゃられました。
すいませんでした。





ネタバレ一切厳禁なので、何も言いませんけどね。
ただ、せっかく横浜に引っ越したのも運命かもって思いましたね。
1年目はウルトラの聖地が仕事場で、2年目は横浜ですから。
うちの会社は私に気を使ってくれてるんでしょうか(苦笑)


あ、あとそこで知り合ったぼのぼのくんに生まれて初めて
「熱中夜話に出てた方ですよね!」
と声をかけていただきました。
・・・・私の知り合いはほぼ誰も見てくれなくて・・・。
母親の知り合いが私を発見したり、録画したりしてくれたらしいんですけど。
私の世代はNHKなんてみないんですかね・・・。
一生に一度のチャンスなので、晴れ姿を見てくれた人にこえをかけてもらえてうれしかったです。





映画はね、たぶん私たち世代は再度確認するんじゃないでしょうか。
「ダイゴ、アスカ、我夢は私たちのヒーローなんだ!」って。
私は小学生とはいえ、ほぼ中学生に片足乗せてる時が、リアルタイムヒーローですから。
今の子供たちが、ミライを見つめるような出会いではないんですよね。
でも、それでも、血がざわつくような興奮を覚えたんです。
そう、これに会いたかったの!!この人たちが私のヒーローなんだよ!って。
私は映画を見ている間ずっとそう思ってました。
お父さんたちが感動した「ウルトラマンメビウスウルトラ兄弟」もこんな感覚でみなさんご覧になってたのかなって。
予告編何べんでもみたほうがいいですよ。
私世代の、10代後半〜20代のみなさん。
私たちのヒーローが帰ってきたんですから。それから、ヒロインも。


もう二度とない映画です。ウルトラマンの映画が二度と作られないとは思いませんが、
こんな映画はもうないでしょう。これがラストチャンスです。
絶対逃しちゃだめですよ!!!