我夢へ会いに行こう!

ギララか、我夢か・・・・。
この究極の2択のすえ、アキバで電車を飛び降り、一路横浜へ。
京急はや〜〜い。
1時間もしないうちに横浜は日本大通り駅に到着。あのエキストラで参加したなつかしき場所。

暑さにうだりながら会場に来たところ、
チビセブンさんご家族、マックさん、オビコさん、ケイパパさんご家族、そして今回初めてお目にかかった清水さんが既にいらっしゃいました。
喜んだ以上に、みなさんの無駄のない行動計画に感嘆してました。
全部準備をされて、一気に移動されたのかぁ〜かっこいい!!
イベント初心者の私は、もうこの時点で学ぶことがたくさんありました。
行き当たりばったりからは卒業しなくては!

しばらく、みなさんとお話をさせていただいてふと前を見ると、誰かがサインをしていらっしゃるようす。
・・・だれ?
・・・・・・・
・・・・・・・・・美しい方だ・・・。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・五藤さんっ!!!!


ネクサスの詩織隊員がそこに。髪がながくなっていらして、隊員服がいかにごつかったのかわかるほど
細くて華奢な方で。思わず目が吸い寄せられてしまいました。
最後にどさくさにまぎれて、撮影会の時に携帯で1枚ぱしゃつ!
ついさっき、消してしまったと思っていたのがmicroSDに保管されているのを発見し胸をなでおろしました。

サイン会の前までは余裕ぶっこいて、こんなmixi日記を書いていました。

我夢…高校受験の夏で終わってしまったね…ガイアに出会わなければ、卒論への道はなかったかも。ティガで内面を知り、ガイアで地球環境や宇宙、群集について考え、そんでクウガで戦いや正義を疑い、龍騎で選択とはなんぞやを考えた。

いやぁ…そう考えるといい時期に出会ったんだわ、平成の爆発的なパワーと少しの迷いを秘めたウルトラとライダーの三部作に。


そんな我夢に会えるまであとちょっと

ところが、いざ吉岡さん登場されてから自分、どんどん硬直し、真っ白に
キャリーバックはひっくり返るわ。後ろの方にまで「大丈夫ですか?」と心配されるわ。
カメラをもってないのに、写真までお願いしてた私はオビコさんのご厚意に甘えて、カメラお借りすることになり・・・

いざ、私の番。吉岡さんの目私に向き、さわやかに一言。

「どうも、お待たせしました。」


すいません、吉岡さんのこの一言で完全に真っ白になってしまいました。
しかも、もぎてもらったチケット側に名前を書いてたら、係りの人にもっていかれ、
さらにパニックがまし、
「あ、じゃぁここに書いてください。」
って吉岡さんにフォローされ。でも何か言わねば私!みたいな感じで
いろいろいいたかったのに、結果は・・・

特撮で卒論書きました!ガイアも書きました!



で硬直







わ〜ん、私のばかぁなんかもっといえよぉ

という反省とともにすぎました。えz〜この日mixi4回更新して最後がこれです。
私、これほど真っ白になったことはありません。
「すいません、カメラ貸してください!」と叫び、終わってあせって握手を忘れそうになったり、
あぁ・・・我夢・・・・私はこんな落ち着きのない大人の私を見せたかったんじゃないの。
当時中学3年生の私のほうが、まだ落ち着いてた気がするよ。
我夢、違うんだ〜〜〜〜!!!


となったまま終了。

ポーズはこれでいいんですか?と普通のツーショットで並んだらいわれ
でも、とっさに浮かんだのが
「お〜〜〜い!!」
ってやつで、普通に無理・・・みたいな感じだったり。
えぇ、好きなポーズです。
たま〜に落ち込んだ時に、空を見上げてお〜〜〜〜い!!!ってやってみたりしてます。
ちょこっとだけ元気出ます。
そのうち池袋でやったろか、と思ってます。


・・・・いっそ、「ガイア〜!」ってやればよかっただろうか。
今となってはもう遅いんですけど。



そんなこんなで、でも我夢にサインをもらえました。家宝です。
早速前の勤め先の子にも自慢のメールをしました。

帰りに、TFCのみなさまに名刺をいただき、ますます自分の名刺を用意しとけよ、自分!という反省と
デジカメもってんのやったら、もちあるかんかい!という声が脳裏にがつんとこだまして終わった1日でした。
しかし、こうやってどんどんお知り合いの方が増えていくのって、自分の人生で今までなかったので
とってもうれしかったです!!!!
あぁ、自分幸せ〜。

いや〜でも、ご本人のイベント初めて体験で大変楽しかったです。
お話ができる機会があるなんてすごいですすごいです!

いや〜〜テストの旅にウルトラマンガイア!をがんがんかけ
「我夢、藤宮、勉強教えてくれぇぇぇ!」
って叫びながら物理とか数学やっていた高校時代が懐かしいです。


そんでもって、明日は試写会です。