静の愛
バルサとタンダ。少佐とバトー。
思い、思われての静かな愛が、私は好きみたいです。
守り人シリーズには、そこにチャグムが入ってくる。
身分を越えて、血のつながらないけど、もっとも濃い、これが“情”のつながりというのだろうか。
- 作者: 上橋菜穂子,二木真希子
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 2000/05/25
- メディア: 単行本
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読んでいる場所が、電車の中やトイレだったりするんだけどさ(笑)
まぁ、それはおいといて。
夢・・目覚めたくいってすごく私はわかるなぁ。
辛くてしょうがない時は、私もなんか祈ってしまうもの。
「明日、目が覚めないといいなぁ。」って。
夢の中にずっといられますように・・・って。
だから、ちょっとドキッとしてしまった。
それでも、私が目を覚ますのはまだ命の糸がずっとずっと伸びているからなんだ。
魂って・・・トロガイがいうように・・・わからないものなんだね。