とにもくにも、むかっ腹がたつ！

今場所は今年1年、相撲界に活気があるのだ！と思わせてくれるよい場所でした。
特に、白鵬！・・・これは・・いいっすよ！
それから、把瑠都の優勝が！！あぁ〜〜把瑠都！！
私、初めて国技館に足を運んだとき、2階で把瑠都とばったり会って
たまたま写真におさめ（友達は一緒に写真をとってもらっていました）、
それ以来、友達4人で応援していたりして。
優勝トーナメント・・うぅ・・おめでとう！
それから、黒海の弟の司海ですか。そっくりですね！
がっちりしているし、楽しみです。
・・うふふ、結構発見が多くて、楽しい場所でした。
北桜関・・・うぅ・・・初の・・敢闘賞・・取れなくて・残念でした！
応援してます！


ところで、そんな相撲によからぬものが巣食っている！！


それは・・・忌まわしき黄金のシルクハットと扇子をふりかざす・・某有名翁（オリンピックおじさんと呼ばれているらしいが・・・）。


うっとうしいんだ、おまえ！！


彼は日本人しか応援しない。そのくせ、横綱の土俵入りの時にはこれでもかと、
扇をふりかざす。
テレビに出たいのだけが、生きがいなんだが知らないが・・浅ましい姿である。
今日も、注目の一戦、白鵬と琴欧州の取組。
あの野郎・・・ろくに見ていやがらなかった・・・(ー_ー)!!
大体、日本人力士と外国人力士の取組だと、なんでもかんでも日本人を応援する。
あいつに、相撲のよさなんぞわかっているはずがない！！！！！！！！！！！


先日、うちの両親が初場所にいったときも、
「日本人、がんばれ！」
「日本人の癖に！」
とわめきちらす客もいたそうな。
全く持って、不愉快である。
そんなヤツはテレビの前で好きなだけわめいていればいいのである。


でも、それは極端だとしても国技館の客は、どちらかというと外国人力士に冷たい。
初めて、行った秋場所の時も、横綱朝青龍には拍手がほとんどなかった。
掛け声もほとんどなかった。
年齢層が高い客が、桟敷に座っている弊害って、こういうところにあるのでは・・・。
というわけで、私は1階席に降りて、声高らかに黒海を応援しましたけどね。
その時の相手は魁皇でしたので、孤軍奮闘でした。


国技という看板を背負うだけで、まぁ日本人が活躍して欲しいと願うのも、
無理なかろうとは思いますが・・日本人の度量もそこから計り知れる事を
自覚して相撲を観戦していただきたいと思うばかりです。


で、なにはともあれ、黄金の翁には、金銭面でだけ協力していただいて
せめて向正面に座っていただきたいものです。
最近楽しく、中入後が見られません。
おかげで、十両に詳しくなれましたが・・・・・。