blog研究

blogといえば、日本では個人が使う場合、そのほとんどが日記だ。
で、ゼミ論書きながら、SNSが気になる。まぁ、いわゆるmixi
私は3秒で退会したが(ちょうどblog始めたからしだったし、よくわからなかった。)
でだ、私は今、その実態を知りながら、正直な感想は
「気持ち悪い!」
ということなのである。
まず、私は絶対にmixiでは日記をかけない。
なぜって、恥ずかしいからだ。
すごく矛盾しているが、blogで毎日の事を赤裸々に語っていても恥ずかしくはない。
でも、それが本名の自分、でしかもその自分を「知っている」人たちが読む・・・。
それにものすごく抵抗があるのだ。
ここも、何人も知っている人が読んでいるが、それもちょこっと恥ずかしいけど
まぁ、知らない人が読むという前提で書いているので、平気だ。
閉じた世界で日記を書くのは抵抗があるなぁ。


なんというのだろうか。
蒼としてblogを書くことには全く抵抗がない。
でも、本名の自分が書くことには抵抗があるのだ。
もちろん、蒼は本名の自分が体験した事を毎日毎日書いているのだけれど。
それでも、抵抗があるのだ。


後、もうひとつ。はてなにもあるのだけれどプライベートモードというもの。
ネットは、オープンなもののはずだ。
自分ひとりしか見ない日記を、Web上に上げる意味はあるのだろうか?
今度、記事ごとに「すべての人が読める。」「一部の人が読める」「自分だけ」のように
分類できるようなソフトが作られているらしい。
はたして、それに意味はあるのか。


ちなみに、私は書くことが大好き人間なので、読み手を意識せず書きまくっている。
いや、読んでコメントをもらえばそれほどうれしい事はないが、
「読ませる」という事は意識していない。
web上にのせる日記というのは、こういうものなのかなぁ〜などと思う。
まぁ、最近Web日記研究の本を読みまくっているからかもしれないけど・・・。
ちょっと、備忘録的に研究メモをしておく。(ちょっと、かっこよいぞvv)