とりあえず、眠くなるまで語り倒す

夜、目がぎんぎらぎんにさりげなくなって眠れないのは、
寝る直前まで簿記をやっていて、すごい形相で電卓叩いているからです。
でもって、お風呂入っても脳内フル回転で、悪い方向に思考が転がっていくので、
寝るときは・・まぶたが重くなるまで・・自己分析を兼ねて(?)
小学校の頃からの思い出を語り倒す事にしました。
バックミュージックを用意・・・スタート!!


しかし・・あまりにも振り返ったら暗いことばかり思い出したので、断念しました。
おかしい・・・私の人生はこんなに悲惨じゃないぞえ。
なので、エンドレスに流れる歌を歌い倒す事に・・・。
洋楽だから、歌詞見ないと歌えないしorz
まぁ、なんとなくベッド・ミドラーのTHE ROSEを歌っていたら眠れました。
2時過ぎてたけど・・。なもんで学校ではよく眠れました♪


さて、ところで、昨日↓の本を読んだんです。

ハゴロモ

ハゴロモ

流れていくしかないんだなぁ〜と主人公のほたるちゃんの再生を追いながら
みつるくんのお母さんを追いながら、思いました。
川が流れていくみたいに・・・。
まぁ、あんなに個性的な周りの人とかいないので、そういった意味では
私を誰かが癒してくれる事はないけど。
とりあえず、何か毎日過ごしていると癒されるみたいです。
適当な言い分だけど、そんな感じがしました。
流れていく事に、がんばりはいらない。
がんばらなくちゃいけないことは、いっぱいあるけど・・・面倒なのでもういいや。
よくないけど・・・ある意味では。


きっと、明日私を楽譜が待っているかもしれないし、
明日の仕事はやっぱり返品かもしれないし、若い子ばっかりになっちゃうかもしれないし。
それはそれでストレスになるなら、仕方ないね。どうにもなんないもん。
店長が決めたシフトですから。どこに移動しようと、後輩の方が数多いんだから。
いやならやめておしまい♪ってことなんだから。
でも、私やめちゃうと、関係性をぶちっと断ち切ってしまって一人で
店に行きたいけど・・いけない・・棚が気になる・・棚を捨ててしまった・・・とか
今よりもっと凹みそうだから、当分はしないだろう。


とりあえず、書き始めてしまった小説を何とかしなくては。
とてつもなくダラダラとした小説が出来上がりつつあるけど・・・。
なんだ、あの短編の集合体は・・・。どこでどうやって決着をつけるか悩み中。
さて、それにとりかかるかな。