・・・・・雲行きは

全国の蒼の映画当日の模様を読もうと待ち構えていた皆様
お待たせいたしました。
ご報告させていただきます。


駅で10分ぐらい前から、真面目に待つ私。待ち合わせまで後何分〜vv
ドキドキ・・・。みたいな。今日は・・相当・・相当??おしゃれしたつもりです。
(が、簿記2級勉強中のため・・電卓とか持ち歩いてますけどね・・・)
バイトさん、15時ちょっと前に現れる。
第一声。
「あのさ、お金下ろしてきていい?」
・・・・・・・・・・・・・・・お金は持っているけど定期の期限がもうすぐなんだとか。
うん・・・まぁいいや。
それにしても、一応バイトさんの自宅最寄の映画館なのですが、
引っ越してきて2年目なのに、映画館に入ったことがなかった!そうです。
「・・・ここ気になってたんだけど・・入り口どこ?」
と素で聞かれて、今まで「知らない」といっていた事が
ジョークじゃなかった事を悟りました。
シネコンなんで全席指定なんですけど・・・それにも驚いていたし。
ちなみに、ポップコーンを買っていただきましたvv
が、サイズがMサイズだったんですけど・・・むしろ普通のLサイズ並で
映画中は遠慮して食べなかったため・・最後は半分ぐらい・・・かなり湿気を吸い込み
・・・・食べているとせつなくて涙がでるため・・了解を得てゴミ箱行きとなりました。
あぁ〜〜今年に入って・・二度も食べ物を粗末に・・・・あぁ〜〜〜良心の呵責。


映画が始まるまで時間があったので、おしゃべり。
お互い、全く得意分野がかぶらない事を実感。
興味ないことは知らない!っていうのが・・唯一の共通点のようです。
シアターに入ったら
「うわ〜〜〜でかい!!」
とのこと。本当に単館上映のものしか見に行かないようでした。
・・・・・・・・・・・・なにしゃべったんだっけ・・・・。全然記憶ないや。
映画始まりました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜中略〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
映画終わり。
バイトさん「・・・もう少しで寝るところだった。」
「・・・・・・・・・・・・・・私もです。」
なんと、お互い好みが合わなかったんですよ、チャーリとチョコレート工場に!!
ウンパ・ルンパの小ネタぐらいしか・・・笑えない私・・・。
正直、人生でワースト1に入るぐらい好み外の映画でした・・。
そんなものに誘った私っていったい・・・・(・。・;
このときほど・・・トドロキくんの気持ちが分かった事はありませんでしたorz
映画館にはチョコレートの香りが充満していて気持ち悪くなるし・・・。
こう・・虫が・・・虫が・・ね・・・気持ち悪いし・・・。
とりあえず、2人がその日一番感動したのは・・・チョコレートの香りを発生させる
装置でした。


でも、夕飯をご一緒してもらい、パスタとピザと前菜を頼む。
しばらく、バイト外の話題とかを話す。
バイトさん「三池監督のウルトラマンだけは見ようと思ってさ。」
蒼「でも、マックスってそれほどおもしろくないですよ。」
ちなみにバイトさんは、私がなんでそんなに特撮に詳しいか知りたいらしい。
図書館で調べたりとか・・・?とかいったら、爆笑してました。
別に全部詳しいわけじゃないんですよ!メタル系知らないし!といったら
バイトさん「宇宙刑事・・・」
蒼「ギャバンでしたっけ?シャリバンとかもあるんですけど。」
バイトさん「十分詳しいじゃん!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・orz
すいません、どうせ私は・・ヲタクマニアな特撮女です。変わり者ですよ。
後は、バイトの話とかに戻り・・・結局これになるんだな。
なんか、いろいろ裏話を仕入れる。なんかすごい大人の裏話があるらしいのだが
バイトさん「あ、やめよう。すごい大人の話だから。じゃ、そろそろ帰ろうか。」
・・・・・・・・・・・・教えてもらえてないし・・・気になるし。
ちなみに、ばっちりと夕食もおごってもらう。
私、人におごってもらった事ないんですけど・・・・ちょっとドギマギしました。
なんか・・・いいのかな〜男の人が払ってくれなくてもいいんだけどなぁ〜。
割勘じゃだめなの?そりゃ、いつも私にはおごってくれな〜い!とかいってるけど・・。


駅で
蒼「今日はありがとうございました。これに懲りずにまた遊んでくださいね〜vv」
バイトさん「チャーリーはいやだからね。」
蒼「いや、もう見ないし。大丈夫ですよ、仮面ライダーは誘いませんから!」
バイトさん「そりゃ、当たり前だろう。」
・・・・・・・・・・って、こんな別れ方でいいのかっっっっ(T_T)
あきらかに・・・もう誘わないでねオーラが・・・。
別に夕食おごってもらう気はなかったんですよ!
チャーリーがあんなにつまらないなんて思わなかったんですよ。
本当ですよ!嘘じゃないですよ・・・。
とりあえず・・・後でわびのメールを・・・(なんで・・あやまってんだろ・・・)
正直に言いますと、こっちがこれからも泣き落としすることはあっても、
向こうからお声がかかることは絶対に!!!!!!!ないだろうなぁ〜と思いました。


というわけで、・・・・どうなんだ?
私としては1対1で、しかもゆっくりしゃべる機会ないからうれしかったです。
私はね!
向こうにしてみれば、貴重な給料が羽を生やしてものすごい勢いで飛んでいったわけで、
唯一感動したのが、シネコンのでかさだけだったら・・・ねぇ・・・。
楽しかったが・・・どこかorzの気持ちが抑えられない私であった。