ファンとしてのあり方を少々・・・。

それにしても・・明日は響鬼だ。
響鬼を考える時、こんなに不安に駆られるようになるなて思いもしなかったなぁ。
前は毎週日曜日が来るのが楽しみで楽しみでしょうがなくて、
わくわくしながら、「いや〜録画しといてよかったvv」とかいって日に2度も見たのに。
今は、1週間見なかったらそのまま戻ってこれなくなるような気がして、
そういうことが怖くてだめだ。
ヒビキさんに会えないことは怖いが、失望する事も怖いという・・・。
なんか・・なんだ・・終わっていこうとする恋にすがりつくような感じ。
まぁそんな恋なんてしたことないが、↑の小説読みながらそんな感じがした。
みんな、変わっていくのが怖くて罵倒したり、自分はうけいれらると言い放ったり、
自分は本当のファンだから・・などといって前のプロデューサーの責任だといってみたり、いやいや自分こそがファンで、今回のプロデューサーが悪いんだと言い放ったり。


みんな怖いんだ。私も怖いけど。
それでも、みんな「ファン」であることに間違いはなくて、だからこそ始末に悪いのか。
愛があるゆえに、いいたい放題で罪にも問う事ができず。ってか罪かどうかすらわからず。
しかもそれを呼び込もうとされていたり・・・。
(それはそれですごいことで、よほどの確信犯なんだろうなぁ。)
にしても、いったいどういう形がファンなんだろう。
黙して語らないこと?見ることを打ち切って自分の中で完結してしまうこと?
文句をいいながら、最後まで見届ける事?
どんな流れも全面肯定して、うんうん、まあこれもありっていうこと?
とりあえず、罵倒ゲームに参戦する事?
どうあればいい?


私は、怖々見ながら・・・その怖々に負けないか、今の響鬼を受け入れられたら
最後まで見ていくだろうな。
それは大きな掛けであって、見る影もなく崩れていくものを
・・・見る覚悟もなければいけなくて。
ってか、番組見るのに覚悟がいる自分にもちょっと苦笑してしまうよ。
あはは(^_^;)それから逃げると、私アギトやファイズみたいに見なくなるんだけどさ。
ちなみに、ネクサスも逃げました・・・。


結局ファンのあり方なんぞさっぱりわからないまま、明日を迎える事になりそうです。
ただ、自分が決めている事は・・・。
ネットから得た情報を・・信用しすぎないという事かな。
たとえ本当であったとしても、私はそれを元に意見を言う権利はもってないし。
聞いた知識で人を責めたり、ものを言うのは・・・違うと思うから。
嘘だったら、名誉毀損もいいところだし。匿名に守られてます・・というのは卑怯だ。
だから・・とりあえずは見たものを基準に、文句も感動も書くことにしよう。
仕入れた事は仕入れた事で、まぁ書かないことはないだろうけど・・・
少なくともそれを元に誹謗中傷はしない。それが私の”ファン”である証だ。