19〜20話鑑賞

草薙が衝撃を受ける事って・・・あるんだなぁ・・というひどい感想をもったりして。
失敗は草薙のミスだが・・なんというか・・あぁ、少佐あっての9課なんだなぁ・・ということが体感できた。
まだ見てないんで、わかんないけど、S.S.Sで精神的支柱を欠き・・ということも理解できる気がする。


話すことで、相手を心酔させるカリスマ性が、草薙にもゴーダにも理解できない。
それだけ、電脳化すると社会が変わるということがわかる。
言葉だけじゃ、もう誰の心も動かない中で、クゼはそれをやってのける。
それは・・・妄想というか・・理想がすごすぎるからなのか・・・わからないけど。
カリスマっていうのは・・・もう電脳とかそんなの全部越えちゃうんだろうなぁ。
大衆は自分よりすごいもの、ついていきたい!と思った瞬間に全面的に信じてしまうのだろうな。
難民、国民、どちらも大衆。国民は個別の十一人によって、反感のはけ口を見つけたりしたが、未だに危機意識皆無。
なんとかしてもらえる・・と思っている。
大衆と一括りにすれば同じだが・・中身は全然違う。
興味がある。
後、インタビューで言っていたボーマ発症とかもちょっと想像したら楽しそうだった。
草薙とかバトーが容赦なく、ボコボコニして止めてる横で、イシカワがワクチンを何とか作るか!とかいってそうだ。
・・・・・・・・・・タチコマとか見物してるのかなぁ。
あぁ・・最終回に近づいていく。