タチコマを我が家にくれないだろうか。

今日は攻殻機動隊S.A.Cの13〜16話を見る。
どれもこれも、非常の考えさせられる。
まず・・タチコマの話し。うぅ・・・タチコマ帰ってくるよね??くるよね??まだ見てないからわかんないけど。
なんか・・あの「少佐〜〜〜vv」っていうのが好きなのに。
しかし、確かに「死ぬの嫌〜〜」とか言い出しかねないし・・・個性で友情が生まれても・・まずいだろうし。
そう考えれば、草薙の判断は間違ってないのだろうけど。
でも・・・普通に寂しいよ・・。
「赤い靴〜は〜いてた〜〜」ってうたって「バイバ〜イ」って・・バイバーイってそんなそんなぁぁぁぁぁ(T_T)
と図書館のビデオブースで1人涙を・・流しはしないがせつなかった。
AIが神とか哲学的なことを考えるのは、ありえるのかな。0と神はおもしろかった。
自分が納得してしまった。
15話「機械たちの時間 MACHINES DESIRANTES」と16話「心の隙間 Ag2O 」でした。ところで、Ag2Oって・・酸化銀??
なんで酸化銀??


後は14話の「全自動資本主義 \€$」。あれは今の世の中でもできることだろうな・・と思う。
金儲けプログラムで全てができるわけではないけれど、株の運用を含めて現在の世の中ではそれは可能だから。
トグサの言うとおり、「墓場まで金は持っていけない」けれど。
名前は忘れてしまったけれど・・彼は一体何をしたくてあのプログラムを作ったのだろう。
メイドロボットだけがいて、人間には嫌気が差して。数字と格闘する事が第一だったのだろうか。
いつかは発覚する日が来るとは・・思わなかったのだろうか。
なんだか考えてしまう。もしかしたらこの世の中は既に「全自動資本主義」の時代かもしれない。
アニメの奥深さを知ると、そちらの方向にも行ってしまいそうだな。