イルマーレ

ハリウッド版です。
キアヌ・リーブスサンドラ・ブロックが好きなので、男友達を誘っていってきました。
というか、彼しか一緒に行ってくれる人がいなかったorz
前はスキージャンプペアを見に行きました。なつかし〜〜。二人とも就活中だよ。
一人は就職を決め、一人は夢を追うため就活をやめた。
半年もたってないのに、すごい変わったかんじ。


イルマーレはね、ハリウッド原題の「THE LAKE HOUSE」でいいと思うよ。
韓国版のリメークなんだろうけど、イルマーレである意味は・・あんまりないよね。
というか、私は笑ってしまいましたけどね、この映画。
きれいで美しいファンタジックなんだけど、なんか笑っちゃうんだよなぁ。
しかし、隣のカップルはエンドロールでラブラブになってました・・・。
なぜだ??
こっちは二人そろって「なんか笑えたよね。」という感想で一致。
カップルだと受け取り方が違うのかも。
よくも悪くも想像の範囲内のラブ・ストーリー
恋愛にはすれてなくても、映画とかドラマの見方がすれた私は、ラブ・ストーリーで泣く事はないのか!


この間、切通理作さんの「失恋論」を読んだんです。

失恋論

失恋論

その時、こういうラブ・ストーリーって主役の人たちはいいけど、その人たちに振られた人たちは悲劇だよね!って
書いてあったんですよ。
だから、今回もそっち側の人がすごい気になって気になって。
それで思ったのは、
もしこの映画が私の人生でも起こったら、私は間違いなく主役ではなく、振られる側の人間になるだろうって。
特に理由もないけど、確信しました。
私の人生は、そんなに劇的ではありえないし、目立つ要素もないんですよ。
だからきっと、強い運命を見せ付けられて愕然としているんだろうなぁ、って思いました。


時間軸ずれラブストーリーを見ても・・
「しかし、過去が変わったら未来も変わるんじゃ?」
とか無粋な気分になるのは・・・科学的なことを細かく説明してくれたガイアのせいか?(←たぶん違う)


帰りはタワ○コにいってCD買いました。
近日感想をかきまっせvv
bounceを久々にもらってきたら、オダギリジョー氏が今月CDを出すとのことで、楽しみです。
いや、ついていけないんだろうなぁ〜きっと、って思うけど。
なんか楽しそうなんだもん。
後、カリオストロの城のDVDが生産終了になったとか。
思わず買うべき?って思ったけど、私にとっては本編だけしかいらないから・・・ジブリのDVDはハードルが高いです。
絵心も映像をさまざまな角度でみるようなとこもないので、絵コンテはいらないのです。
レンタルには永久にあるかしら??ちょっと心配になりましたが。