童心に帰れる。

今日、ウルトラマンティガ見て「ゼルダポイントの攻防」・・・・号泣。
たまたま家に誰もいないって事もあったので、たがが外れたのかもしれないが、もうボロボロ泣いて。
これ見たときも・・・あれ見て泣いてたのかなぁ。
自分の印象は10年の間、これっぽっちも残ってなかったんだけど。
でも、なんとなくだが・・・あれを見たときもやっぱり部屋で泣いたような気がした。
血を吐きながらゼルダポイントにむかうシーラ。
これは・・・今回の卒論には全然関係のないポイントなのだけど。
シーラの鳴き声、そして回想の絶妙な挿入とかが・・・・いいんでしょう。
そして、隊員たちも目を潤ませる。
んでもって、それが全部私にどーーーんとぶつかってきて、もう号泣です。


それよりも何よりも、10年前と同じ・・・番組で涙を流すことができるってことが、本当によかった。
自分の中に変わらないものがあるってことでしょ?
だから、本当にそれがうれしかったし、安堵。
10年経って、今年22。ずるくもなったし、冷静になったし、大体次の展開も読めるようになったし、つっこんじゃうし。
でも、それでも、まだまだ泣けるものがある。
しかも、それが昔見た番組ってのが何よりもよかった。
卒論を書くことが、自分にプラスになるな、って思った瞬間だった。