宣告

「7月10日まででお願いします。」
と宣言してきました。
やっぱり、今日もなんともいえない気持ちでした。
もう、こうテキパキやろ!あれやろう!これもやろう!という気持ちの盛り上がりはありませんでした。
じっと窺いながら働いていましたが、わかりました。
もう店全体のシステムが私には向いてないのだ。
全部がなんか・・・・よそよそしい。
完全なピラミッド型になってしまったからだ。
そんなに店にはいってないけど、そういう雰囲気がわかる。
パソコンに集約され始めてから、やりにくくなった。
今までのバイトの仕事が減り、品出しなどが降りてきたものの・・・・完全に歯車の印象。
コミックのレジをしめることで、お客さんがひっきりなしに一般書籍にくるのに、一般書籍レジのバイトの仕事は
増える一方。
そう、給料にますます見合ってない。


そして、働いている人たちの態度とか。この間はそれが噴出した形なんだと思う。
気を使えないマニュアルの子を教育するのも私達の仕事だし。
ってか、とにかくもうAさんの顔を見なくてもいいから本当によかった。
あの子は本当に・・なんなんだろう。メールで私がゆるしたと思ったんだろうか。
全く持って理解できない。今後二度と会いたくない。


まぁ、もうそういうことをする必要もないんだから。あと数回しか店にも行かないし。
給料はきっちりもらってやめよう。
しばらくは就活に専念して、決まったらそこからまた考えればいいや。
とにかく、ただ残念なのは・・こんな風にやめる事になった・・・という成り行きだけだ。