論理が・・・論理が・・・

眼科に行って、コンタクトの検診を終え会計を待っていると
後ろから馬鹿でかい声で、


「昔のおばあちゃんは怖かったわよね!今、私そんなこといったら、あんた、嫁に絞め殺されちまうよ!」
と語る老婆が(ーー;)周りであいずちを打つ2人の老婆を通り越して元気百倍。
こんな老婆の首を絞められる嫁って・・・。


「子供も親を殺すわ、やることが違うわよね!!」
すでに・・その次には話題が・・親殺しへ・・・。
はや・・・・。嫁はどこへいった・・・。
ちらっと振り返るが、肝心の主が見えない(ーー;)くそ〜〜〜。


「ってか、先生もダメなのよね!」
そうそう、先生も買春したりして・・・ねぇ・・・ほんとにダメですよね。
そのとおりですよ、ほんーーーーーーーーーーーーーー
「国歌を歌わないだとか、ごちゃごちゃいってさ!」

えぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜そこに行くのか!!マジで!!
「大体、国があるんだから国歌国旗を掲揚するのなんて当たり前じゃないの!!」
「そうよね・・国旗いらないなら国もいらないわよね。」


マジで飛躍しすぎ(ToT)
そこに飛ぶか・・・。でも、なるほどこういう発想になるわけか・・。
と思っているところに、お会計が来たので立ち上がって済ませて振り返った。
ちらっとみたら、目があった。
あんまり、後ろの会話がおもしろいんで私若干笑っていたので
後で
「なんなのかしら、今の人!!人の顔見て笑って!」
と話しの種になっている気がしました。まぁ、いいや。


国歌、国旗もなるほど、こういう人が強制を進めていくのか・・と思いましたね。
別に国旗や国歌がなくても国という体制があるかぎり、国はあると思うんですけど。
え〜〜と、確かどこかで
「人がいるからこそ、俺は王であり、そこに国がある!」
みたいなセリフを読んだことがあります。
私もそれが一番理想であると思ったので、今日の理論にはなるほどと思わされました。
そういう見方もあるわな。嫌いだけどさ。
まぁ、私が旗に頭を下げたくない理由は、布キレに頭を下げる事に小さいころから
違和感があるってことだけなんですけど。
そこに人がいれば礼を尽くすけど、ものにはちょっとね〜〜〜ってところです。


あ、話しが終わらなくなるので・・・やめます!!
とにかく、老人パワーに圧倒されました!