恐ろしい荒れっぷり・・・

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スタッフの方がテレビ用にか・・わざわざ空エントリを用意してくれたらしい。
ちらりとみたが・・・恐ろしいほど・・悪い言い方だが”2ちゃんねる”化している。
というか、私のようにあまり2ちゃんねるに行かない人が、イメージとして
しみついてしまっている”2ちゃんねる”って感じだろうか・・・。
匿名で・・人格攻撃、揚げ足取り・・・後半はほぼそれだけ。
本当だかどうかまではわからない・・・裏話やらなんやらが・・あって。
全部目を通すのもなんだか・・ありえねぇ・・と思ってみないことにした。
これはblogの
「有名(人)サイトにコメント欄を置くとあれまくるため・・トラックバックのみ」
ということが納得できる事態。
誰かが、結構真面目に自分の意見を書いても、すぐに面白半分悪意半分で終わるという。
なんか・・すごいとしかいいようがない・・・。
確かにテレビ朝日掲示板はチェックが入るので、がっかりした系の投書は載らないだろう。だから、映画版のblogに書き込む・・というのも理解できる。
全員が全員意見発信の場がないことも考慮して、あえて空エントリを作ってくれた。
ファンにある種の信頼をくれたというのに・・残念ながら・・機能していないようだ。
というか・・もしかして末尾はほぼ同じ人員で繰り返されていたりして・・。
肝心の映画とかはいいのか?


今年の研究のテーマの、いい事例ができたなぁと・・しみじみ思う。
blogはいろいろ情報発信できる、いいツールだけど・・・
知名度を考慮するとコメント欄は必要ないのかもしれない。
絶対に荒れない!って自信がない限り・・・。
マナーのないファンなんて一人もいない!ってならないと・・無理だろうな。
今回はテレビ版の大波乱(という時点で私も腹に一物あるってか・・)があった関係で
こうなってしまったにせよ・・・マナーを持たない人があまりに多い。
ネチケットって言葉は廃れてしまったけど・・必要性は十分あるようです。