今日の目的。

そう、今日のタイトルのように、私紀伊国屋に行ってまいりました。
地下道通れば迷わない!と母に教わったにもかかわらず、
紀伊国屋と全く反対方向へ歩いておりました\(゜ロ\)(/ロ゜)/
無事にたどり着いて、8階から1階まで下ってきました。
いや〜〜〜広い!!
その一言に尽きます。
うちの一般書籍のフロアって、これぐらいじゃん!!
ってことは・・・うち8個分!!
・・・・・うちの本屋って大きくないのかな・・とか自信をなくしたり。
比べる基準が間違ってる??
謡曲の譜まで売っててびっくり。確かに数としては豊富でした、楽譜コーナー。
でも、紀伊国屋もやっぱり数で勝負のお店ですね。
絵本コーナーも味気ない感じ。
それに、お客さん多いから棚も平台も乱れがち。
客のマナーが低下しているのか!!!と思わされる瞬間でした。
記念に本を買ってカバーをかけてもらおうと思い、散々迷って
この本買っちゃいました(*^^)v

100億稼ぐ仕事術 (ソフトバンク文庫)

100億稼ぐ仕事術 (ソフトバンク文庫)

アハハ、ホリエモンの文庫です。最近文庫化されたヤツ。
新興ビジネス家といえば、堀江さんだもんね。
ちなみに、こちらの文庫は最近できました。
そしたら、紀伊国屋ってお金が入っているレジってひとつしない事に気づきました。
応対するレジは5個ぐらいあるんですよ。
でも、お金の出し入れは奥の一つから。データーが流れてるんだから問題ないけど。
ちょっと驚きました。非効率な気もしたんだけど。
何かメリットがあるんでしょうね。
バイトはおそらくレジ打ちと、たまにお問い合わせ応対で時給800円。
夜だともっと高かったな。
くやしいなぁ〜。こっちは担当持っても730円ですからね〜。
儲かってんなぁ〜紀伊国屋


個性のある本屋といえば、六本木のえっと青山ブックセンターでしたか?
あちらに足を運んだときは面白かったです。
ポップとか、みたことない本とかいっぱいあったし。
その頃は本屋で働いてなかったけど。また働く側の視点に立つといろいろ発見できそう。


今日紀伊国屋で学んだのは、楽譜を並べて売る⇒紹介して売る!
っていう分野には未来があるってことかな。
身近な本屋で、何か弾きたいな!って人におすすめのコーナーとかあるってのは
悪くない事だと思うし。本と一緒だけど。
ということで、次は丸善とか、ブックファーストに行きたいです!