X-MENと仮面ライダー555

うちの大学はVIDEOブースがあるんです。
そこで26日はテスト終わった記念に「X-MEN」を見ました。
いや、私、正直に言うと映画というと
「特撮系」か「ドラえもん」しか見ないんですよ(-_-;)
いって面白くなかったら・・と思ってレンタルもしないし。
そう、「食わず嫌い」なのです。

でも、大学は無料!!で、今年からDVDも導入されて
(これがなぜかセルDVDなのです。いいのかねぇ??)
で、X-MENを見たわけです。
が、リモコンは渡されないので、
「日本語吹き替えで日本語字幕」という妙な具合で
見させられました。
基本的に私は吹き替え派なので、字幕がちょっと邪魔でした。

で、感想ですが、555とかアギトを思い起こさせられました。
だって、ミュータント=アギト、オルフェノクでしょ?
特に555についていろいろ置き換えちゃいました。
少数派のミュータントを
人間と生きようとする側=木場・結花・海堂・巧
人間を倒そうとする側=スマートブレイン社

民族を超えても同じなんだなと思って、発想は。
この対立しか生まれようがないみたい。
555は答えが出なくて、がっかりした派なんですが
でも、出ようがないものなのかもしれないなと思わされました。

主人公がミュータントの中でも特殊能力を持った少女を守る。
私好みの話です。戦うハル・ベリーのような女性も好きだけど。
守り守られる、ダイゴとレナみたいな関係が理想ですvv

今日はレンタルショップに言って「X-MEN2」を借りてきました。
なんと主人公の日本語吹き替えの声優さんが変わってるっ!!
衝撃です。渋くてすごくいい声だったのに。
とてもスラムダンクでキャプテン・ゴリ赤木とは思えない(^^ゞ
ちょっと残念です。
ということで、見るの楽しみです。

長くなったのでこの辺でvv