忍ぶ女〜全日本学生体重別大会にて

今日は早起きして、従兄弟の出る柔道を初めて見に行く。
柔道部の監督さんのblogを発見したことをきっかけに、出場を知り、行ってみる事にする。
柔道初体験。にもかかわらず何の知識もなく行くことは・・無謀であったと悟る。
第一、まず朝、なぜか8時12分の電車が11分に発車していった。乗れなかった。
試合開始前にちゃんと会場についても、畳の番号の意味がわからなく、オロオロしているうちに試合は始まり
電光掲示板でやっとわかって近くに行って、
双眼鏡で、柔道着の名前を確認したら既に従兄弟がとっていたorz
その時点で3分も残ってなくて、そして負けてしまった。
・・・・・残念。ちゃんと見られなかったのもだけど・・・負けてしまって残念。
10年ぶりの従兄弟を、遠くから見守る事はできました。なんか・・お忍びもせつなかったけど。
連絡方法とか全然知らなくて、会えるとは思ってなかったけどやっぱり会えませんでした。
無計画だからだなぁ・・・。
しかし、見つけても遠くからいきなり「Yっちゃん!!」とか呼んだら・・・怪しいし向こうも恥ずかしいだろうし。
むしろ、不審な女と思われるかもしれない。なにせ、小学校5年かそこら以来から一度も会った事ないもの。
あえなくてよかったのかなぁ。
一応・・・もう一人、同じ大学で階級の人の試合も見ました。負けちゃったけど・・・。
いっそ・・私が見ないほうがよかったのか?という疑問を持ちつつ、午後の予定の場所に移動!

書く女

三軒茶屋へ移動。今日は高校の友達とお芝居「書く女」を見に行く約束をしていた。
従兄弟が負けてしまったことで・・お昼ご飯に間に合う事になった。泣き笑いの気分。
高校の友達、2人は大学院に進学する。それで必死の卒論の話しをしている。
だから〜〜私、社会学部だから・・・わかんないしぃ・・・(T_T)
源氏物語・・月・・・・頼むよぉ(>_<)解説して!!と思うが・・・彼女達は必死なのでだめ。
もう一人の子と・・ふっっとため息をつくが、彼女も文学部じゃん・・・orz


今日のお芝居は永井愛作の「書く女」主演は寺島しのぶさんです。
樋口一葉を扱っているだけに、私のイメージ、一葉はなんか・・どうもいじきたなくてくら〜〜いイメージ。
一昨年の文学の授業で樋口一葉のイメージで。なんか・・くらいなぁ・・って思ってたんです。
でも、中上雅巳さんがでるとなったら、絶対行かなくちゃ!!ということで。
お話の中身は、これから全国を回るということで差し控えたいとこですが、書きます。
なので、隠します。

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