ピルグリム〜2005 style〜

行ってきました。(朝寝坊して朝ごはん抜いて、会場近くのスタバでスコーンをほうばりました。)
意外と客層は普通で、あっちゃこちゃで盛り上がっている人は
少なかったです。
しかし、私はそんなちょこっと盛り上がっている人を真似て
送られてきたお花の写真をケータイで激写!
涼平さんのお花にはいつも出くわします、驚くぐらい。
泉さんからもきてましたね。



劇は・・・・正直よくわからなかったです。
いえいえわからない=つまらないではありません。
なんか・・つかめないけど・・う〜ん・・・なんていうかなぁって
感じです。
ただ、腹にパンチとキックを両方ぶち込まれたような気がしました。
いいにくいんですが。
ギャグ満載の癖に、わからない深みを感じるという・・・。
いやいや・・・全く恐ろしいほど深いみたいです。
「さ〜て問題!オアシスはどこでしょう!」
というのが、今回のテーマというか、ポスターにも書いてあります。
オアシスはどこかなぁ・・・。
オアシスって楽園じゃないから、定住はできないし。
心のオアシスっていうと楽園だけど・・・。
ただ通り過ぎていくだけの幻の・・・みたいな。
でも、じゃあ自分のどこにあるのか・・・。
分からん・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
そうそう、主役の六本木実篤の衣装がとてもよかったです。
左右微妙に模様が違うのですが。
それが・・言葉にしにくいのですが・・・いいのです。


役者さんに目を移しますと、
まずは溝呂木賢さん。初舞台だそうですが・・・うっひゃ〜〜〜〜〜vvvv
啓太郎だぁぁぁぁっ!っていうところがある役でした。
基本的に・・・基本的にですが・・・あのベビーな感じは・・似合ってました!!
いや、マジで!!あんなに似合う男の人は初めてでした。
でも、初舞台とは思えない安定感で。
いや〜〜すごいなぁと思って。これは今後も舞台があったらマジで通いつめねば!


吉岡毅志さん。その第一声を聞いて
「声低っ!!」
ガイアの我夢のイメージがあった私ですが、あまりに男らしい声に変わっていて絶句。
あれから・・・6年は立っているわけですからね〜〜私も20歳ですから。
うんうん。
それにしてもバク転はするわ、180度足を開いてべったり床に座れるわ・・・。
運動神経がすごくいいって聞いてましたが・・・驚くほどでした。
なんか・・・失礼ですが、我夢以外の吉岡さんは始めて拝見したのです。
よかったです。あぁ、なんかいいなぁ・・と思いました。
これは過去の映画とかバシバシみないとなぁ。


弓削智久さん。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・強気じゃない役だ!
と思ったらかなり笑えました。かわいいですvv
というか、本当に一人マジででかいです。腕と脚の長さが違う!!
踊ってたし、いや、すごいなぁ・・・。
弓削さんは2回目ですが拝見するのは、いつもあれだけ低いお声なのに
めっちゃチャーミングな印象を受けます。
なんでだろう・・・・。お人柄でしょうね。
今回の衣装が・・・めっちゃよかったです。肉体美も拝見できましたし(vv)


で、ものすごい奮発して男性陣5人の生サインいりTシャツを購入しました。
しか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜し
何が悲しいって・・・吉岡さん以外・・・誰が誰だかよくわからない・・・。
ま、価値は大です。


スタッフの方にはお世話になりっぱなしの1日でもあります。
開演前、キャンセルが出たからと(私後ろから2列目の右端にいたのですが、)
そこからかなり前の、しかもど真ん中の席にうつりませんか?と
声をかけていただいたのです。おかげでもっともっと楽しめました。
で、父の勤めていた会社が近くにあるのでそこを見てから、帰ろうと
地下鉄に乗る寸前、かったパンフを忘れた事に気づきました。
汗ダラダラ流しながら、会場に駆け込むと・・・・
どうも・・忘れ物は見つからなかったらしいのですが
新しいパンフレットをわざわざくださいました。
本当にありがとうございました。
夜の会にすごくいい席に空席ができてしまったのでお誘いいただいたのですが、
明日テストなので断念しました。申し訳ありません。
今日はいろいろ含めていい思い出でした。