百人一首を思い返す。

昨日、お友達の「先輩」と「後輩」と百人一首の話題などもいたしました。
ちなみに、一応タメ年です。なんとなく、こんなHNで書くことになってしまった(笑)
で、ずっと私が好きだった歌を思い出したかったのに・・・思い出せなくて。
高校の時の愛用の『常用国語便覧』をひっぱりだしてみました。
まず、自分が高校の時に好きだった一首。

大江山　いく野の道の　遠ければ　まだふみも見ず　天の橋立　（小式部内侍）

なんかセクハラ親父に買った！みたいな、そんなふふん、って気分で好きでしたね。
紫式部の娘だからどうしたってのよ！どうなの！みたいな(笑)


で、おととしぐらい好きだったのが、

今はただ　思ひ絶えなむ　とばかりを　人づてならで　いふよしもがな（左京大夫道雅）

でした。これです〜〜〜私が思い出したかったのは！！
なんかね、もうあなたの事忘れるよ、って直接言えればいいのに・・・。
ってすっごい切なくてねぇ・・・これの現代語訳かなんかにがつんときて、
それで元の歌よんで、またさめざめとして・・・。
百人一首って・・・・いいですね・・なんとなく。
さて、そんなあなたにオススメなのが、こちら！

QED 百人一首の呪 (講談社文庫)

です！殺人事件と一緒に、百人一首の秘密にも迫れます！
私、このシリーズ大好きｖｖ２冊しかもってないですが・・・(^_^;)


後、もう一月に気になっていたのが宇宙戦艦ヤマトの航海長！！
「シマダイスケ！」
っていったところ、「先輩」に男の勲章を歌われ・・・
「あれ？嶋大輔・・・・あれ？島さんって・・？？」
って惑わされていたので、先ほどネットで検索しました！
やっぱり、

「島大介」

でした！
すっきりｖｖ